ジョイファミリー幼児園

- 教育方針・保育内容 -


ジョイファミリー幼児園が大切にしているのは全人格教育

  ・聖書に基づいたキリスト教教育

  ・敏感期を捉えたモンテッソーリ教育

  ・園児と豊かに関わる少人数教育

聖書に基づいたキリスト教教育

聖書は、人を「あなたは高価で尊い」と教えます。
幼いころに神の愛を知った子供は、健全な自尊心を持ち、自分や友だちを愛し、命を大切にする子供に育ちます。神ある教育は、幼児期のみならず、その子供の一生を守り育てます。
  
ジョイファミリー幼児園では、毎日の礼拝の中で、さんびかを歌い、お祈りをし、聖書のお話を聞きます。この礼拝の中で、善悪の判断基準や、聖書に基づく世界観・人生観を持った子供に育つよう、祈りながら取り組んでいきます。


敏感期を捉えたモンテッソーリ教育

モンテッソーリ教育とは、クリスチャンであるマリヤ・モンテッソーリ(医師・教育者)が開発した「子供の自立」のための教育法です。実際生活の基礎能力から、感覚・言語・算数・文化教育にいたる幅広い奥の深い教育として知られています。
この教育法は、3・4・5歳児のたてわりクラスで、ほかの幼児園のような一斉保育ではなく、各自が選んだ「お仕事」(教具と作業)に心ゆくまで取り組みます。幼児期にこのようなモンテッソーリ教育を受けた子供は、算数のひらめきに優れ、あふれ出る言葉を持ち、世界や宇宙に関心が広がり、現在の学校教育で始まった総合学習では、水を得た魚のように実力を発揮します。

当園のスタッフは、保育士資格を有し、さらに2年のモンテッソーリ教育を学んでいるベテランです。


たてわりクラス

子供たちは、異年齢のお友だちと日々生活することで、たくさんのことを学びます。
年長、年中児は、年少児をいたわり、手助けをし、年少児は年中児を見て成長します。